韓国の大人気サバイバルオーディション番組『BOYSⅡPLANET』(通称『ボイプラ2』)が2025年7月からスタートしました。
今回の記事は3話で話題になったホ―・シンロンくん。
J.Y. Parkがプロデュースを手がけ、デビューした中国の6人組ボーイズグループ「BOY STORY」で活動していた実力と経験を兼ね備えた期待の練習生です。
そんなホ―・シンロンくんの身長や年齢などのプロフィールとあわせて、似ている芸能人を紹介します。
また随時、ボイプラ2の状況やネットの意見なども解説・追記していきたいと思っておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
※この記事はネタバレを含みます。
ホー・シンロンのプロフィール
- 名前:ホー・シンロン (HE XIN LONG 허씬롱)
- 生年月日:2005年03月11日(20歳 ※2025年7月時点)
- 出身:中国 山西省 太原市
- MBTI:INFJ
- 身長:177cm
- 血液型:O型
- 所属:NCC ENTERTAINMENT
- 所属グループ:BOY STORY(練習・活動期間:2年練習生/8年活動)
- ロールモデル:ロールモデル:ジョングク(BTS)、J.Y. Park、ジョンハク先生(トレーナー)
ホー・シンロンのHOLA SOLARチッケム
シンロンのHOLA SOLARチッケムはこちら↓
ホー・シンロンの前世は?
シンロンは、J.Y. Parkがプロデュースを手がけ、人気を誇った中国の6人組ボーイズグループBOY STORYのメンバーとして、2018年から約8年間活動していました。
結成当時の年齢はなんと12歳。グループの平均年齢は11歳だったとのことです。
BOYS STORYでデビュー後、一世を風靡しましたが、少しずつ人気が低迷し苦しい時間を過ごしたそうです。
そして2025年5月にBOY STORYを卒業し、このオーディションに参加しました。
BOY STORY時代の動画はコチラ↓
ホー・シンロンに似ている人は?
シンロンに似ている人を調べてみたところ、SEKAINOOWARIのボーカルFUKASEさん、OCTPATHの古瀬直輝くん、OWVの本田康祐くんに似ているとの声がありました。

古瀬くんと太田君は過去に同じmネットのオーディション番組であるPRODUCE101 Japanに出演していたということもあり、なんとなく境遇も似てますね!
顔の雰囲気は確かに3人ともよく似ている気がします!
それぞれネットの意見や画像をもとに比較していきたいと思います。
FUKASE(SEKAINOOWARI)
まず一番声が多かったのがSEKAINOOWARIのボーカルFUKASEさん。
古瀬直輝(OCTPATH)
2人目はOCTPATHのメンバー古瀬直輝くん。
笑った時に目が細くなる感じがとてもよく似ていますね!
本田康祐(OWV)
3人目はOWVのメンバー本田康祐くん。
顔立ち雰囲気も似ていますが、パフォーマンス時の力強いダンスも似ていると思いました!
本田康祐君はコチラ↓
ホー・シンロンのボイプラ2ネタばれまとめ
※ここからはボイプラ2の放送が終わり次第、随時更新していきますのでネタバレを含みます。
まだ見ていない方は注意してください。
7/18日放送:第1話のネタばれ
第1話でシンロンは、同じBOY STORYのメンバーだったジャ・ハンユーとリー・ツーハオとともに入場。
ほかの練習生たちも彼らの姿をみて「オーラが違う」と圧倒されていました。
シンロンはジェジュンから「大きなステージに立ったことがある3人がこのオーディションに出ること自体が簡単なチャレンジではなかったと思うが、どうして参加しようとしたのか聞かれ、「もっと大きいスステージでチャンスを手にしたい」「大勢の人に自分をもっと見てもらいたい」と回答。
インタビューでシンロンは涙を堪えながら、「こんな姿はお見せしたくないんですが…」「絶対に成功したいです」と話しており、本当にこのオーディションに並々ならぬ思いと覚悟を持って挑んでいることを感じますね。
3人がレベルテストで披露したのは、Stray Kidsの「Back Door」。
はじまりの「Hey,You wanna come in?」のシンロンのワンフレーズだけで虜になった人も多いのではないでしょうか。
シンロンの持ち味、低音ラップと高いボーカル力、キレのあるダンス、表情管理すべてがしっかり発揮された素敵なパフォーマンスでした。
ほかの練習生からは「コンサートを見ているみたい」「音楽番組を見ているみたい」とスタンディングオベーションを起こし歓声が上がりました。
マスターからも「生歌じゃないと思った」「完璧なアイドル」といわれるほど大絶賛のパフォーマンスを披露。
結果は、「ALL STAR」を獲得。
同じメンバーのツーハオとハンユーは、「2スター」となりました。
7/25日放送:第2話のネタばれ
第2話は、テーマ曲「HOLA SOLAR」をマスター陣の前で披露する「シグナルソングテスト」。
さすが経験者。短い時間で完成度の高いパフォーマンスを見せ、結果は「ALL STAR」を獲得。
最終評価でも「ALL STAR」をキープしました。
7/31日放送:第3話のネタばれ
第3話では、『BOYS II PLANET K』で通過した52人の練習生と、『BOYS II PLANET C』で通過した28人の練習生が初対面し、生き残りをかけて計80名で「1対1ランクバトル」がはじまります。
シンロンは楽曲を決める際、自分のイメージやコンセプトに近く、強みを生かせるStray Kidsの「S-Class」を希望していましたがチームメンバーの意見を尊重し、TWSの「plot twist」で決まります。
リーダー、キリングパート、メインラッパーと立候補するもほかのメンバーに決まり、最終的には4秒しか見せ場のない“サブラッパー”というポジションに。
シンロンは自分の担当するパートの少なさに自信を無くし、「4秒で本当に人を惹きつけることができるのか分かりません」と不安に襲われます。
マスター陣の前で途中経過を見せるシーンでは、途中でパフォーマンスをやめて後ろに下がってしまう姿がありました。
マスターからは「そんなふうに外に出てるんだったら、もう外に出ろよ」「今どういうつもり?君のせいでほかの参加者たちが見られなかった。」「チームに迷惑かけるつもり?」と叱られる結果に。
シンロンは「いきなり何も考えられなくなってしまった」「ほかのメンバーの動線の邪魔になってはいけないと思い、外れた」と涙を浮かべながら話していました。
同じチームの15歳の韓国人練習生のナ・ユンソは落ち込むシンロンに対し、「大丈夫だよ。中間評価がうまくいかなくても、本番で逆転するジンクスがあるじゃん?だから気を落とさないで、泣かないで」と励まします。
その後、ユンソはシンロンの部屋へ行き話をしたり、一緒に練習をしたり、シンロンが1人で寝るのが怖いというユンソを寝かしつけるなど、2人の仲がどんどん深まっていく様子が放送されました。
ユンソの支えもあり、シンロンはどんどん自信を取り戻していきます。
本番では、自信に満ち溢れたステージを披露。
完璧に可愛いコンセプトを消化し、自分のものにしましたね!
シンロンのチッケムはすごい勢いで伸びています!
今回の放送をきっかけにシンロン推しになった人も多いのではないでしょうか!
チームの勝敗の行方は次週放送されます!
まとめ
今回はホ―・シンロンくんについてまとめてみました。
シンロンの人を惹きつける魅力は唯一無二だと思います。
人間性も素晴らしいので、今後人気をますます獲得していくのではないでしょうか!
『BOYSⅡPLANET』のPLANET Kは毎週木曜日21時~ABEMAで無料で見ることができます。
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新しい情報が入りましたら都度更新していきますね!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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